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「野口健 ECO×TOUR」(全6巻)/「星に生きる〜野口健の軌跡〜」

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世界七大陸最高峰を最年少で極めた冒険者/アルピニスト・野口健が自ら選んだ三つの島、西表島・屋久島・小笠原諸島を訪れます。
2005年3月にBSジャパンで放送され、話題を呼んだ番組「野口健セレクション 日本の島を行く」のDVDパッケージ化。

野口健 ECO×TOUR 西表島の旅

『東洋のガラパゴス』と称されるほど豊かで多様な自然に恵まれた島、西表。海も空も山も、島人たちによって長い間大切にされてきた西表島こそ、自然と人の関わりについて深く知る「エコツーリズム」にふさわしい場所の一つである。西表島で環境保全活動を行っているガイドの森本孝房氏とともに、島を巡りながら西表の今後について考える。

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野口健 ECO×TOUR 小笠原諸島の旅

小笠原諸島は、約5000万年前に火山活動で誕生して以来、一度も陸続きになったことのない日本唯一の海洋島である。竹芝桟橋からフェリーで25時間。東京の南南東・約1000キロの太平洋上に浮かぶ、父島・母島・聟島・硫黄の4列島からなる小笠原諸島は、1830年までは無人島だった。そのため地球上でも小笠原にしか存在しない固有の動植物が溢れ、世界的にも貴重な自然的価値を有している。日本のエコツーリズムの先進地として、環境保護と適正な利用についての可能性と課題を語り合う。

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野口健 ECO×TOUR 屋久島の旅

「洋上アルプス」屋久島は、1400万年前に隆起した花崗岩によって形づくられた島。その地形そのものが雲を生み出しやすく、年間降雨量は日本一である。険しい斜面と急変する気候、大量の雨が、これまで人間の手による開発を阻んできた。亜熱帯から亜寒帯まで連続した植生が根拠となり、世界遺産にも登録された。屋久島は、わが国でエコツーリズムを掲げた最も早い地域でもある。40年に渡って屋久島の研究を続けてきた山岳ガイド・太田五雄氏とともに屋久島を巡る。

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野口健 ECO×TOUR 礼文島・利尻島の旅

北国の夏は短い。6月下旬から7月末にかけて、僅かひと月の間に競うように咲く高山植物の可憐な花々に導かれ、野口健が北国の島へ。礼文島では丘と海を巡る8時間散策ルートを踏破。一方、利尻島は、野口が心酔し、彼を山に駆り立てた冒険家・植村直巳氏がトレーニングした島である。野口は亡き植村氏を想いながら頂上を目指す。

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野口健 ECO×TOUR 対馬の旅

太古の昔から行きかう人々を癒してきた荒海に立つ対馬。上対馬と下対馬の間に広がるリアス式海岸には、エメラルドブルーの静謐な海があり、深い緑を頂いた島々が点在する。野口健は、シーカヤックを駆って穏やかな下対馬から野性的な上対馬へ向う。固有の植物やツシマヤマネコに出会うべく、深い原生林に分け入っていく。

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野口健 ECO×TOUR トカラ列島の旅

火山列島といえば伊豆諸島を思い出すが、トカラ列島はほとんど知られていない。その理由は、観光客が滅多に来ない、住民が少ない、交通の便が悪いなどである。しかし、世界の名著・スチーブンソンの『宝島』のモデルにもなったこの島がここには存在し、手付かずの自然が色濃く残されている。エコツアーのガイドはいないが、野口健が島人に案内されながら、今も白煙を上げている火山の島々を巡る「海のロードムービー」。今回のシリーズで取り上げた他の島々とは趣を異にする一編である。

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星に生きる〜野口健の軌跡〜

第1章 星に生きる 野口健のECOアクション
第2章 青き天上に立つ シシャパンマ登頂ドキュメント
第3章 野口健の軌跡 History of Ken Noguchi
冒険、清掃登山、環境学校、レンジャー、タレント、エッセイ…etc.
野口健の多岐に渡る活動の根源にあるものとは? 夢を持つことの素晴らしさを感じるアルピニスト野口健の軌跡を辿る。

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© 2005 BS ジャパン/ソウルボート/Sony Music Direct (Japan) Inc.

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